SLOTH

【Gallery _archive】WORKWORKWORK Exhibition

【Gallery _archive】WORKWORKWORK Exhibition

2026.02.18Report
見える鼓動
2026/2/7から二日間、SLOTHのギャラリースペースにて「WORKWORKWORK」が開催された。本展では、アートプロジェクト《PromPlant(R)》の最新作《PromPlant(R) HeartBeat_Fumi Hashimoto_2026》を発表。
“他者の心臓の音”を生成AIのプロンプトとして植物の姿へと変換するという、命の鼓動を可視化する挑戦的でどこか神秘的な作品たちがギャラリーを彩った。
心の植物
会場に並ぶ植物たちは、どれもこの地球上で確かに脈打つ一つの心音から生まれた存在。
静かでありながら力強いエネルギーが空間全体に広がり、ギャラリー全体が作品によって生み出された新たな鼓動に包まれていた。
溶け込んだ空間
シャンパンと軽食が振る舞われる時間帯には、初対面同士の来場者が自然と語り合い、作品をきっかけにそれぞれの人生観や価値観を共有する場面もあった。作者が当日制作した木のテーブルと、ギャラリーに備え付けられた木の椅子があることで普通の展示会場などでは味わえない自然的な異空間が作り上げられた。 ただ作品を鑑賞しに来るだけではなく、来場者と作者本人が飲食を共にしながらゆるやかにその場に溶け込んだ時間を共有していた。時間はまるで止まっているかのように感じられた。
SLOTH Galleryは、ただ作品を鑑賞する“箱”ではなく、椅子やテーブルを設え、人が座り、考え、会話し、余白を持った空間である。
そして今回の展示でも、その開かれた空気感が作者の思想と深く共鳴し、緊張や権威性ではなく「安心」から始まる対話が生まれていた。
“WORK=作品/仕事/ワクワク”という展示タイトルの通り、創作と暮らしが地続きであることを体感できる2日間となった
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